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『鍵盤に指を置くとき』が「河北新報」(7/9付)、「読売新聞」(5/29付)にて書評されました‼
2023.07.14
『鍵盤に指を置くとき』が「河北新報」(7/9付)、「読売新聞」(5/29付)にて書評されました‼
「「人間の愚行を耳にすることの多い昨今、人のぬくもりの大切さを伝えるこの言葉が胸に響く。また、人間という生き物がかくも尊く、光ある可能性を秘めていることを教えてくれる」(「河北新報」7月9日付より 評者:小野光子)
「様々な比喩を使い、その感覚を読者に伝えようとする著者の気持ちが痛いほど伝わってくる。そして、トゥレットは、知れば知るほど面白い。症状に振り回される著者の葛藤を通して、感情が大きく動く。病気を面白がるなんて失礼なのかもしれないけれど、知らないよりは絶対にマシだ。どんな不謹慎も責任を持って面白がれる。読むという行為には、そんな不思議な力がある。だからこそ、読んでトゥレットを知って欲しい。」(「読売新聞」5/29付より。評者:尾崎世界観)
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『ラフマニノフを弾け』(土田定克 著)重版(第2刷)出来‼
2023.07.04
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日本デザイン振興会の「リエゾンセンター・ライブラリー」にて『食堂車は復活できるのか?』が展示・紹介されました
2023.07.03
日本デザイン振興会の「リエゾンセンター・ライブラリー」にて『食堂車は復活できるのか?』が展示・紹介されました。
(※下記、リエゾンセンター・ライブラリーのサイト「https://www.jidp.or.jp/ja/2023/07/02/shinkanbon120」より抜粋)
リエゾンセンター・ライブラリーは、東京ミッドタウン・デザインハブ内にあるインターナショナル・デザイン・リエゾンセンターで、毎月10日ほど不定期で開室しています。
こちらでは、広義の「デザイン」に関連する書籍をピックアップし、各出版社さまにご献本(又はお貸出し)いただいて展示する「デザイン新刊本紹介コーナー」を設けています。展示用POPの右端にあるQRコードを読み取っていただければ、その場で本をご購入いただくことも可能です。
今回は、2023年4月〜6月に出版された本の中から、 25冊をご紹介します。
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NEWS
【お願い】企画の持ち込みについて
2023.06.23
最近また増えてきておりますが、弊社にメールや封書で企画の持ち込みがよくございます。
弊社を見つけていただいて企画を持ち込んでいただける、ということはありがたいことだとは思っているのですが、企画の採用の可否、出版条件のことなど時間をかけて悩んで、メールの文面もいろいろと気をつかって、時間をかけて書いて、お返事を出しても、それに対してまったく何も返事がない、ということが大変多いです。10人のうち8人か9人、という感覚です。
なので、今月も何件も企画の持ち込みのメールや封書が届いておりますが、日々、たくさんの業務に追われている中で、いろいろと時間を使って考えて返事をしても、一言「了解しました」すら返事もない方が、あまりにも多いので、時間とエネルギーを使って返事をする気力が無くなってきております。
持ち込みの企画でも、時々、弊社でもやってみたいと思うような企画が過去にも何件もあり、持ち込み企画から本になって売れたものもあるので、持ち込み企画を拒否したい、という意味ではございません。
ただ、多くの企画は弊社では採用できないものだったり、弊社はスタッフが少ないので刊行までに1年、2年はかかるとか、企画を採用できるとしても、印税は僅かしか出せないとか、商業出版では難しいので買取とか、自費出版でないと難しいという企画が現実的には多いので、そういったことを、こちらもいろいろと検討して返事を書いているので、それにたいして何も返事がない、というのは辛いものがありますので、せめて「了解しました。ちょっと私の希望の出版条件とは合わないので、アルファベータブックスでこの企画を出すのは諦めます」とか、何か返事をいただければと思います。
ということで、いろいろと持ち込みの連絡はいただいておりますが、こちらも日々たくさんの業務や締切りを抱えているので、すぐにお返事はできないことと、お返事に対して何も返答がないことが続くと、お返事する意欲もなかなか湧きませんので、どうかご理解いただけたらと思います。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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『食堂車は復活できるのか?』が「東京新聞」(6/3付)と「中日新聞」(6/4付)と「鉄道ダイヤ情報」(7月号)にて紹介されました。
2023.06.08