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お詫びと訂正『東武東上線沿線アルバム』
2022.06.01
小社出版物につきまして、下記の訂正がございます。
ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。2022年5月発行の『東武東上線沿線アルバム』第1刷において、下記の誤りがございました。
謹んでお詫び申し上げ、ここに訂正いたします。(2022年6月1日)P80-81:写真(上)解説
※撮影地に間違いがあり、それにより解説全般が写真との関連性が低くくなるので解説も修正
【誤】英国シャープ・スチュアート製の東武鉄道B4形や転車台、給水塔、給炭台が写る。当時は、上板橋駅の北部信号所と駐留米軍の上級士官用住宅地「グラントハイツ」とを結ぶ啓志線が分岐した。陸軍の専用線を接収した米軍はグラントハイツ建設に向けて路線を延長し、建設資材を運搬。士官などの移動に旅客輸送も行ったと伝わる。写真当時はグラントハイツの暖房用火力工場への石油や石炭の輸送なども行っていたらしい。東武鉄道はそれらの運行を委託されていた。◎上板橋 1955(昭和30)年4月 撮影:竹中泰彦【正】下板橋駅の西方で見られた往年の鉄道風景。英国シャープ・スチュアート製の東武鉄道B4形や転車台、給水塔、給炭台が写る。◎下板橋 1955(昭和30)年4月 撮影:竹中泰彦
P81:写真(下)解説
※撮影地に間違い。解説は車体についてで撮影地とは関連がないので修正は無し。
【誤】◎上板橋
【正】◎下板橋 -
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お詫びと訂正『京阪電気鉄道沿線アルバム』
2022.05.15
小社出版物につきまして、下記の訂正がございます。
ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。2021年9月発行の『京阪電気鉄道沿線アルバム』第1刷において、下記の誤りがございました。
謹んでお詫び申し上げ、ここに訂正いたします。(2022年2月8日)23ページ:写真(上)解説
【誤】1700系格下げ車による急行
【正】1700系格下げ車による区間急行34ページ:写真解説
【誤】600系急行
【正】600系区間急行37ページ:写真(上)解説
【誤】急行標識
【正】区間急行標識38ページ:写真(下)解説
【誤】◎枚方市
【正】◎枚方公園159ページ
【誤】穴生
【正】穴太 -
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システムの不具合により、弊社ホームページのお問い合わせフォームからのお客様からのメッセージが弊社に届いていない可能性がございます。
2022.05.09
先週になって、お客様からの督促のご連絡をいただき判明しましたが、3月頃から先週5月6日頃までに、弊社ホームページ上の「お問い合わせ」もしくは、各書籍の書誌ページからの「この本に関するお問い合わせ・ご注文」のフォームから入力送信いただいた内容が、システムの不具合(正確にはメールのドメインのセキュリティ強化による転送エラー)により、弊社まで届いていなかったことが判明しました。
5月6日の夜より、不具合部分の修正を行い、今現在は問い合わせフォームから送信されたメッセージは弊社まで届くようになっております。
この間にフォームから連絡いただいたお客様には、大変ご迷惑をおかけし、またお返事もできていない状況になっており、まことに申し訳ございません。
深くお詫び申し上げます。 -
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「読売新聞」(2/20付)にて『新版 名曲この一枚』が紹介されました!!
2022.02.21
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NEWS
「週刊読書人」(2022年2月11日付)と「進歩と改革」(2022 年2 月号)にて、『神川松子・西川末三と測機舎』の書評が掲載されました!!
2022.02.10
『週刊読書人』(2022年2月11日付)と『進歩と改革』(2022 年2 月号)にて、『神川松子・西川末三と測機舎』の書評が掲載されました!!
「貴重な「史料」の掘り起しみずから仕事をつくる」ことの意義と可能性を指し示す
この日本初の生産協同組合の経営を支えた背景に、神川松子の社会主義思想・女性解放思想と、西川末三の理解と信頼があったことを生の資料で跡づける貴重な書である。」(『週刊読書人』2022年2月11日付より 評者:大石光伸)「この本は五三七ページの大著であるが、多くは原文で復刻された「神川(西川)松子資料」である。私が南塚信吾の「測機舎の歴史的意義」のところで強く思ったことは、平民社に集った人々の世界的な多様な思想を神川松子が体現し、測機舎に思想的意味付けを与えているその理性の力を掘り出したことである。「工場建物も工作機械も工具もすべて従業員の共有」で、関東大震災では被害を免れ、被災地には値引きして対応、「利益を度外に置き、精神のむすびつきで協力一致」する姿を、南塚は「今日でいうワーカーズ・コレクティブの考えそのものであった」と書くが、こうした「共同と自治」が「脱成長」の時代によみがえることを願わずにはいられない。」(『進歩と改革』2022 年2 月号より 評者:共同連 運営委員 柏井宏之)