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    弊社より昨年2022年5月に刊行された『東宝空想特撮映画 轟く 1954-1984』(小林淳著)が、第76回日本推理作家協会賞【評論・研究部門】の候補に選ばれました

    2023.03.13

    弊社より昨年2022年5月に刊行された『東宝空想特撮映画 轟く 1954-1984』(小林淳著)が、第76回日本推理作家協会賞【評論・研究部門】の候補に選ばれました‼

    日本推理作家協会広報公式Twitter
    https://twitter.com/mwjsince1947

    選考会は次の通り行われます。

    選考会日時:2023年5月11日(木) 午後3時より
    開催場所:角川本社ビル3階
    リモートを併用した開催となります。

    選考委員(敬称略、五十音順)
    長編および連作短編集部門
    喜国 雅彦、今野 敏、柴田 哲孝、月村 了衛、湊 かなえ
    短編部門、評論・研究部門
    北村 薫、恒川 光太郎、法月 綸太郎、馳 星周、柚月 裕子

    候補作
    【長編および連作短編集部門】
    『夜の道標』芦沢 央(中央公論新社)
    『最後の鑑定人』岩井 圭也(KADOKAWA)
    『君のクイズ』小川 哲(朝日新聞出版)
    『名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件』白井 智之(新潮社)
    『プリンシパル』長浦 京(新潮社)

    【短編部門】
    「ファーストが裏切った」浅倉 秋成(ジャーロ No.85)
    「ベッドの下でタップダンスを」鵜林 伸也(東京創元社『秘境駅のクローズド・サークル』収録)
    「美しさの定義」川瀬 七緒(講談社『クローゼットファイル 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介』収録)
    「神の光」北山 猛邦(紙魚の手帖 vol.04)
    「異分子の彼女」西澤 保彦(Webジェイ・ノベル 2022/3/29配信)

    【評論・研究部門】
    『阿津川辰海 読書日記 かくしてミステリー作家は語る〈新鋭奮闘編〉』
    阿津川 辰海(光文社)
    『新本格ミステリはどのようにして生まれてきたのか? 編集者宇山日出臣追悼文集』
    太田 克史・編(星海社)
    『東宝空想特撮映画 轟く 1954-1984』
    小林 淳(アルファベータブックス)
    『シャーロック・ホームズ・バイブル 永遠の名探偵をめぐる170年の物語』
    日暮 雅通(早川書房)

    候補作は、弊社以外は全て大手出版社(星海社も講談社の子会社だから小出版社ではないですね)……果たして結果は…⁉
    選考会は、2023年5月11日(木)午後3時より、
    角川本社ビルとのこと(偶然、前職の会社のすぐ近く)。
    『東宝空想特撮映画 轟く 1954-1984』(小林淳 著)
    好評発売中です‼
  • イベント

    新文芸坐にて植木等の映画特集『植木等FOREVER わかっちゃいるけどやめられない!』(3/9~10、13~18、27上映)が開催。3/18に『今だから!植木等』の著者の高田雅彦氏のトークライブも開催‼

    2023.02.22

    新文芸坐にて植木等の映画特集『植木等FOREVER わかっちゃいるけどやめられない!』(3/9~10、13~18、27上映)が開催。3/18に『今だから!植木等』の著者の高田雅彦氏のトークライブも開催‼

     

    開催映画館:新文芸坐

    上映日程:3/9(木)~10(金)、13(月)~18(土)、27(月)

     

    ★3/18(土)13:40~『対談 植木等を語る』
    トークゲスト:藤元康史(植木等さん最後の付き人)、高田雅彦(東宝映画・日本映画研究家 『今だから!植木等』『七人の侍 ロケ地の謎を探る』著者)

    ご興味のある方は、池袋の新文芸坐へGO‼

     

     

     

     


    今だから! 植木等――“東宝クレージー映画”と“クレージー・ソング”の黄金時代』
    好評発売中‼

     

  • NEWS

    お詫びと訂正『西武鉄道――昭和~平成の記録』

    2023.01.15

    小社出版物につきまして、下記の訂正がございます。
    ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。

    2022年12月発行の『西武鉄道――昭和~平成の記録』第1刷において、下記の誤りがございました。
    謹んでお詫び申し上げ、ここに訂正いたします。(2023年1月15日)

    P31:上段の路線図の見出し
    【誤】武蔵村山~西武園付近

    【正】東村山~西武園付近

  • NEWS

    『今だから! 植木等』『七人の侍 ロケ地の謎を探る』の著者の高田雅彦氏の記事が日本経済新聞(1/10付)にて大きく掲載されました‼

    2023.01.10

    『今だから! 植木等』『七人の侍 ロケ地の謎を探る』の著者の高田雅彦氏が日本経済新聞(1/10付)にて大きく紹介されました‼

    「山形市で生まれ育った私は現在、成城かいわいに住みながら東宝クレージー映画の黄金時代を回顧した「今だから!植木等」(アルファベータブックス)を刊行するなど東宝映画の研究を続けている。実家が東宝の封切館の株主で幼少期から祖父母と一緒に劇場で熱中したのが始まり。その魅力は作品の多様性に尽きる。」(日本経済新聞(1/10付)より)

     

  • NEWS

    お詫びと訂正『飯田線――1960~90年代の思い出アルバム』

    2022.10.28

    小社出版物につきまして、下記の訂正がございます。
    ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。

    2022年9月発行の飯田線――1960~90年代の思い出アルバム第1刷において、下記の誤りがございました。
    謹んでお詫び申し上げ、ここに訂正いたします。(2022年10月28日)

     

    P78:上から2段目右の写真から下から2段目真ん中の写真までのキャプション
    【誤】静岡県下伊那郡

    【正】長野県下伊那郡

     

    P78:下から2段目左の門島駅の写真
    【誤】写真の駅舎が唐笠駅の駅舎の写真になっている
    【正】写真を下記の正しい門島駅の写真に差し替え

     

    P79:下から2段目右のキャプション
    【誤】長野県下伊那郡中川村

    【正】長野県上伊那郡中川村

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