ラインナップ
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《トゥーランドット》と《妖精》 プッチーニの遺作とワーグナーの処女作
“トゥーランドット”や“妖精”の背景を理解する上でも、これらの物語を知っておくことは有意義であると考え、日本ではまだ紹介されていないことから、訳出してみることにした。これらの物語の紹介とあわせて、オペラと原作との簡単な比較考察も試みた。
出版年月日:2009/09/10
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カラヤンとLPレコード
選曲・演奏・録音・製盤・ジャケット・解説…全てが揃って、ひとつの「作品」だった。音楽のトータルパッケージとしてのカラヤンのLPレコードについての考察。ジャケット写真185点収録。
出版年月日:2009/08/26
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クラシックジャーナル038
【特集】シャンドス30年の歩み、世界の10大オケを語る、他。【連載】録音でたどるバイロイト祝祭、他、推薦ディスク、公演批評。
出版年月日:2009/07/17
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ショスタコーヴィチ評盤記 II
ショスタコーヴィチにおける名演には何が必要なのか。20世紀最大の作曲家の魅力とは?2007年と2008年の2年間にリリースされた約150枚のCDの最新の演奏と、歴史的演奏を語る。
出版年月日:2009/06/23
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ムラヴィンスキー 高貴なる指揮者《叢書・20世紀の芸術と文学》
世界最高の指揮者ムラヴィンスキーの、英語で書かれた初の本格評伝の日本語版。ショスタコーヴィチとのほぼ四十年に及ぶ友情、西側のさまざまな音楽家との知られざる交流、ソ連国内や外国での演奏の絶賛ぶり、ソ連共産党の陰謀めいた嫌がらせとの確執、四人の妻それぞれとの愛―巨匠の全生涯と、全音楽活動を詳細に追跡する。
出版年月日:2009/05/31
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クラシックジャーナル037
特集【Web2.0とクラシック音楽】他、連載「録音でたどるバイロイト祝祭」他。推薦デイスク、コンサート批評、トビックス等。
出版年月日:2009/05/20
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クラシックジャーナル036
特集「メロディアの過去と現在」他。連載「トスカニーニ」「録音でたどるバイロイト祝祭」他。推薦ディスク、トピックス記事多数。
出版年月日:2009/03/26
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クラシックジャーナル035
特集【2008ディスク・ベストテン】、シューリヒト、シノーポリ他。連載「録音でたどるバイロイト祝祭」他、ディスク徹底批評等。
出版年月日:2009/01/24
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指揮者が語る! 現代のマエストロ、29人との対話
古楽をどう考えるか、現代音楽はなぜ嫌われるのか、商業主義はやむをえないのか、オペラの新演出は必要か、故郷、政治と音楽の関係、師から学んだこと…、29人が語る、音楽と人生。
出版年月日:2008/12/31
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共産党宣言 彰考書院版
大逆事件で死刑となった幸徳秋水と日本社会主義運動の父堺利彦が弾圧にも挫けず情熱を込めて訳した不朽の名訳。
出版年月日:2008/11/01