ラインナップ
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コンスタンツェ・モーツァルトの物語
天才の影の女、モーツァルトに“ふさわしくない娘”が、その死を前にして、波乱に満ち、いまだ荒海の途上にある生涯をふりかえる。音楽史において、もっとも有名な夫をもったがゆえに軽んじられ、誤解されてきた女性コンスタンツェ・モーツァルトを描く小説。
出版年月日:2007/09/08
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クラシックジャーナル027
親しみにくいクラシック ラトル・バトル
出版年月日:2007/08/20
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キューブリック映画の音楽的世界《叢書・20世紀の芸術と文学》
人間世界の矛盾、二律背反する世界を二律背反する表現で描くキューブリック映画。そのとき、音楽は何を奏で、何を語るのか。現存する劇映画全作品を「音楽の使われ方」に着目して徹底解析。かつてない視線でキューブリック映画を捉えた異色の映画論。
出版年月日:2007/07/14
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クラシックジャーナル026
特集【チェリビダッケ大論争】、カール・ベーム、ロストロポーヴィチ他。ディスク新譜批評。連載「カラヤン帝国衰亡史」他多数。
出版年月日:2007/06/21
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クラシックジャーナル025
特集「トスカニーニ没後50年」、クレーメル来日(香山リカ)他。デイスク新譜批評。連載「ムラヴィンスキー」「メシアン」他多数。
出版年月日:2007/04/18
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クラシックヒストリカル108
なぜ、ヒストリカル盤に惹きつけられるのか。演奏史譚の名手が一九九一年から書き続けたエッセイ。
出版年月日:2007/03/16
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クラシックジャーナル024
2006ベストテン
出版年月日:2007/02/16
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ショスタコーヴィチ評盤記
名盤だけでは、ショスタコーヴィチは語れない。いいも悪いも、聴いてみないと分からない。2005・2006年に新発売のショスタコーヴィチ作品約120タイトルすべてを聴き破った2人のマニアが熱く語る、ショスタコーヴィチの時代。9人の指揮者の交響曲全集についても語る。
出版年月日:2007/02/06
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モーツァルトとダ・ポンテ ある出会いの記録
『フィガロの結婚』『ドン・ジョヴァンニ』『コジ・ファン・トゥッテ』―モーツァルトとダ・ポンテによるこれら三作品は、ヨーロッパ音楽劇の不朽の名作である。本書は、この二人の出会いから、さまざまな抵抗と妨害にあいながらも作品が完成し上演されるまでの過程を描くとともに、作品そのものを論じる。
出版年月日:2006/12/15
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クラシックジャーナル023
特集「モーツァルト」ウンガー著・岩淵訳、戯曲「サリエーリ」他。DVD誌上試写。ディスク批評。連載「ムラヴィンスキー」他多数。
出版年月日:2006/12/01