ラインナップ
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時の終わりへ メシアン・カルテットの物語《叢書・20世紀の芸術と文学》
「時の終わりへの四重奏曲」誕生の歴史は初めて記される。捕虜収容所での生活を描き、この作曲家とドイツ当局や仲間の音楽家たちとの関係、メシアンが語りたがらなかった収容所での体験などを調べた。初演を前後して、メシアンたちは幸運をつかんだが、それはこの四重奏曲の歴史のなかでもっとも興味をひかれるであろう。
出版年月日:2008/02/19
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クラシックジャーナル030
特集【2007ディスク・ベストテン】、新譜批評、連載・新「カラヤンのLPレコード」他、既「チェリビダッケの想い出」他多数。
出版年月日:2008/02/18
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クレーメル青春譜 二つの世界のあいだで
世界最高のヴァイオリニストの自伝。東西冷戦下のソ連音楽界で何があったのか。巨匠オイストラフとの確執、奔放な女性関係、共産党、官僚機構との駆け引き…そのすべてを赤裸々につづった衝撃の書。
出版年月日:2008/01/15
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クラシックジャーナル029
RCAvsDG チェリビダッケ/大野和士
出版年月日:2007/12/14
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マエストロ 第Ⅲ巻《叢書・20世紀の芸術と文学》
東洋人、ソリスト―指揮者、作曲家―指揮者、英国の重鎮たち、さまざまな個性の名指揮者たち。巨匠たち自身へのインタビューを通じてそれぞれの音楽について考察。シリーズ完結。
出版年月日:2007/11/24
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クラシックジャーナル028
特集【昔はよかった】旧東独シャルプラッテン、他。来日直前ヤンソンス情報。ディスク新譜批評。連載「カラヤン帝国衰亡史」他多数。
出版年月日:2007/10/18
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コンスタンツェ・モーツァルトの物語
天才の影の女、モーツァルトに“ふさわしくない娘”が、その死を前にして、波乱に満ち、いまだ荒海の途上にある生涯をふりかえる。音楽史において、もっとも有名な夫をもったがゆえに軽んじられ、誤解されてきた女性コンスタンツェ・モーツァルトを描く小説。
出版年月日:2007/09/08
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クラシックジャーナル027
親しみにくいクラシック ラトル・バトル
出版年月日:2007/08/20
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キューブリック映画の音楽的世界《叢書・20世紀の芸術と文学》
人間世界の矛盾、二律背反する世界を二律背反する表現で描くキューブリック映画。そのとき、音楽は何を奏で、何を語るのか。現存する劇映画全作品を「音楽の使われ方」に着目して徹底解析。かつてない視線でキューブリック映画を捉えた異色の映画論。
出版年月日:2007/07/14
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クラシックジャーナル026
特集【チェリビダッケ大論争】、カール・ベーム、ロストロポーヴィチ他。ディスク新譜批評。連載「カラヤン帝国衰亡史」他多数。
出版年月日:2007/06/21