ラインナップ
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ベルリン・フィル その歴史秘話《叢書・20世紀の芸術と文学》
誕生の経緯、忘れられた常任指揮者、戦前に8人もいた女性指揮者、初期の国外ツアー…世界一有名なオーケストラの知られざる12のエピソード。
出版年月日:2010/09/04
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クラシック音楽 異端審問
異端こそ、名演である。クラシック音楽批評を混乱・混迷させてきた著者が放つ大問題作。
出版年月日:2010/07/07
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クラシックジャーナル041
マーラー生誕150年特集【マーラーを究める】交響曲のCD600種類徹底批評(土井尊博)。前島良雄によるエッセイ他。
出版年月日:2010/06/10
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ヒトラーとバイロイト音楽祭――ヴィニフレット・ワーグナーの生涯【下 戦中・戦後編】《叢書・20世紀の芸術と文学》
戦後、ヴィニフレートは非ナチ化審査を経て引退するが、ヒトラーとの友情を否定しなかった女性として改めて注目されるようになる。価値観が激変した時代の人々の生き様を、膨大な資料をもとに浮き彫りにする、歴史大作。
出版年月日:2010/05/30
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クラシックジャーナル040
一大特集方針で再開は【やっぱり、カラヤン】。「カラヤンの棒の動きとベルリン・フィルの音」など指揮者三澤洋史を迎えての座談会他。
出版年月日:2010/03/03
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ヒトラーとバイロイト音楽祭 ヴィニフレット・ワーグナーの生涯【上 戦前編】《叢書・20世紀の芸術と文学》
ワーグナー家の家長として、4人の子の母として、そして1930年から1944年までのバイロイト音楽祭総監督として、激動の20世紀ドイツを生き抜いた女性、ヴィニフレート・ワーグナー。本書は、この女性の観点から、第一次世界大戦と1923年のヒトラーの叛乱、それに続く、政権掌握、「レーム虐殺」、ドルフースの謀殺、スペイン内乱、迫害の夜、ズデーテン地方の危機、第二次世界大戦勃発直前の日常、大戦の様相、空爆、戦後の非ナチ化など様々な出来事を叙述。1897年から1980年にいたるヴィニフレートの生涯は、20世紀全体を映し出す。
出版年月日:2010/02/19
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トスカニーニ 大指揮者の生涯とその時代《叢書・20世紀の芸術と文学》
音楽と音楽界を革新した先駆者として描く評伝‼
交響楽団と歌劇場の現在のシステムも、ラジオとテレビのコンサート中継も
すべてこの大指揮者から始まった。
大指揮者トスカニーニを「その時代」のなかで描く本格評伝。出版年月日:2009/11/19
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クラシックジャーナル039
シューリヒト ハイティンク 《サロメ》を語る
出版年月日:2009/09/17
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《トゥーランドット》と《妖精》 プッチーニの遺作とワーグナーの処女作
“トゥーランドット”や“妖精”の背景を理解する上でも、これらの物語を知っておくことは有意義であると考え、日本ではまだ紹介されていないことから、訳出してみることにした。これらの物語の紹介とあわせて、オペラと原作との簡単な比較考察も試みた。
出版年月日:2009/09/10
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カラヤンとLPレコード
選曲・演奏・録音・製盤・ジャケット・解説…全てが揃って、ひとつの「作品」だった。音楽のトータルパッケージとしてのカラヤンのLPレコードについての考察。ジャケット写真185点収録。
出版年月日:2009/08/26