お知らせ

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    日本デザイン振興会の「リエゾンセンター・ライブラリー」にて『食堂車は復活できるのか?』が展示・紹介されました

    2023.07.03

    日本デザイン振興会の「リエゾンセンター・ライブラリー」にて『食堂車は復活できるのか?』が展示・紹介されました。

    (※下記、リエゾンセンター・ライブラリーのサイト「https://www.jidp.or.jp/ja/2023/07/02/shinkanbon120」より抜粋)

    リエゾンセンター・ライブラリーは、東京ミッドタウン・デザインハブ内にあるインターナショナル・デザイン・リエゾンセンターで、毎月10日ほど不定期で開室しています。

    こちらでは、広義の「デザイン」に関連する書籍をピックアップし、各出版社さまにご献本(又はお貸出し)いただいて展示する「デザイン新刊本紹介コーナー」を設けています。展示用POPの右端にあるQRコードを読み取っていただければ、その場で本をご購入いただくことも可能です。

    今回は、2023年4月〜6月に出版された本の中から、 25冊をご紹介します。

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    【お願い】企画の持ち込みについて

    2023.06.23

    最近また増えてきておりますが、弊社にメールや封書で企画の持ち込みがよくございます。

    弊社を見つけていただいて企画を持ち込んでいただける、ということはありがたいことだとは思っているのですが、企画の採用の可否、出版条件のことなど時間をかけて悩んで、メールの文面もいろいろと気をつかって、時間をかけて書いて、お返事を出しても、それに対してまったく何も返事がない、ということが大変多いです。10人のうち8人か9人、という感覚です。

    なので、今月も何件も企画の持ち込みのメールや封書が届いておりますが、日々、たくさんの業務に追われている中で、いろいろと時間を使って考えて返事をしても、一言「了解しました」すら返事もない方が、あまりにも多いので、時間とエネルギーを使って返事をする気力が無くなってきております。

    持ち込みの企画でも、時々、弊社でもやってみたいと思うような企画が過去にも何件もあり、持ち込み企画から本になって売れたものもあるので、持ち込み企画を拒否したい、という意味ではございません。

    ただ、多くの企画は弊社では採用できないものだったり、弊社はスタッフが少ないので刊行までに1年、2年はかかるとか、企画を採用できるとしても、印税は僅かしか出せないとか、商業出版では難しいので買取とか、自費出版でないと難しいという企画が現実的には多いので、そういったことを、こちらもいろいろと検討して返事を書いているので、それにたいして何も返事がない、というのは辛いものがありますので、せめて「了解しました。ちょっと私の希望の出版条件とは合わないので、アルファベータブックスでこの企画を出すのは諦めます」とか、何か返事をいただければと思います。

    ということで、いろいろと持ち込みの連絡はいただいておりますが、こちらも日々たくさんの業務や締切りを抱えているので、すぐにお返事はできないことと、お返事に対して何も返答がないことが続くと、お返事する意欲もなかなか湧きませんので、どうかご理解いただけたらと思います。

    何卒よろしくお願い申し上げます。

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    『食堂車は復活できるのか?』が「東京新聞」(6/3付)と「中日新聞」(6/4付)と「鉄道ダイヤ情報」(7月号)にて紹介されました。

    2023.06.08

    『食堂車は復活できるのか?』が「東京新聞」(6/3付)と「中日新聞」(6/4付)と「鉄道ダイヤ情報」(7月号)にて紹介されました。

    「食堂車はなぜ衰退したのだろう。運輸評論家が事情を明かし、復活への道を示す。」(「東京・中日新聞」6/3・6/4付より)

    「今後の食堂車のあるべきサービスと、復活させるべき列車や領域、そしてその条件についても提言した1冊。」(「鉄道ダイヤ情報」7月号より)

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    お詫びと訂正『吉本隆明 「言語にとって美とはなにか」の読み方』

    2023.06.06

    小社出版物につきまして、下記の訂正がございます。
    ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。

    2017年1月発行の『吉本隆明 「言語にとって美とはなにか」の読み方』第1刷において、下記の誤りがございました。
    謹んでお詫び申し上げ、ここに訂正いたします。(2023年6月6日)

     

    P245:図16B 記紀歌謡の分類(構成の5つの原型)
    【誤】
    〈2〉と〈3〉の説明の内容が逆になっておりました。

    【正】
    〈2〉モチーフを全く背後に押し隠し、自然物だけをうたう
    〈3〉じかにモチーフが云いだされ、詩の構成は、これに対する応答の形(問答対)で、ふたたびじかにもモチーフが接続される

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    『時代を超えて受け継がれるもの』が「ピアノの本」(2023年4-6月号)、「月刊ピアノ」(2023年1月、3月号)、「ショパン」(2023年1月号)、「モーストリー・クラシック」(2023年3月号)にて紹介されました!!

    2023.03.22

    『時代を超えて受け継がれるもの』が「ピアノの本」(2023年4-6月号)、「月刊ピアノ」(2023年1月、3月号)、「ショパン」(2023年1月号)、「モーストリー・クラシック」(2023年3月号)にて紹介されました!!

    「14名のピアニストらが芸術、文化、政治、社会、人生を語る。3つの部分に分かれ、それぞれに「後記」がつけられることで、まとめられたピアニストたちへの著者のおもいが浮かびあがる」(「ピアノの本」2023年4-6月号より)

    「一流ピアニストの言葉には、音楽から歴史や人生まで、すべてがある! その生い立ちから音楽哲学まで、ピアニストたちのすべてを網羅するような超ロングインタビューが話題のシリーズ第5弾!」(「月刊ピアノ」2023年3月号より)

    「訳者は月刊ショパンのコンクールレポート記事などでおなじみの音楽ジャーナリスト森岡葉氏。偉大なピアニストたちを深く紐解く新刊、ぜひ年末年始に堪能してみては?」(「ショパン」2023年1月号より)

    「音楽について語っている間にも、ピアニストたちが時折見せるユーモアや誠実さといった人間性にもご注目」(「モーストリー・クラシック」2023年3月号)

     

    時代を超えて受け継がれるもの――ピアニストが語る!《現代の世界的ピアニストたちとの対話 第五巻》

株式会社アルファベータブックス