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鍵盤に指を置くとき トゥレットは僕の個性
12月3日放送のフジテレビ「Mr.サンデー」にて、トゥレット症候群をとりあげた番組で、著者のYUSK(ユウスケ)氏とともに本書も紹介されました‼
音楽を通じて、多くの人にこの難病への理解を広げたい。
自分の意思にかかわらず、身体が動いたり声が出てしまったりする神経疾患「トゥレット症候群」。8歳で発症後、チック症状に悩まされ、生きていくうえで様々な困難にぶつかりながらも、ピアニストとして、人間として成長していったYUSK がその人生を綴る!! 症状が悪化し、ピアノさえ手につかない時もあったYUSK が、それでも人生を立て直し、元の軌道に戻れたのはピアノの存在のおかげだった。ピアノの鍵盤に指を置くと、その瞬間にチック症状が消えた……奇跡がおきた瞬間だった。
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函館 歌と文学の生まれる街 その系譜と精神風土
歌謡曲に多く歌われ、多くの多彩な作家を輩出した街、函館。本書ではその代表的な歌謡曲や文学の魅力をあますところなく紹介する。
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逃げない流儀 四千億円稼いで「解任」された出版界の革命児 高橋一平(前竹書房会長)
「過去45年で4千億円を稼いだ」と自負する出版人・高橋一平(前竹書房会長) の破天荒な生き様に迫る!!
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日常という名の海で 2 淡路島物語
講談社エッセイ賞の候補作になった前書に続く第二弾! 故郷淡路島へ帰り母と静かに暮らす晩年の日常を詩情豊かに 綴る自伝的記録!
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ジブリの授業 語りえぬものたちの残響と変奏に耳を澄ます
ジブリ映画には、忘却された様々な記憶が封印されている。教師と生徒が授業で熱く語り合う中から生まれたジブリ論。
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反―寺山修司論 《復刻版》
「犯罪はなぜ生まれるのか」をめぐり「社会」と「個人」で激しく対立した永山の『反―寺山修司論』(1977年刊)の復刊。
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日常という名の海で 淡路島物語
父と子、母との葛藤、故郷の人々…俳優笹野高史、沖縄の女との出会いと別れを詩情豊かに綴る自伝的記録!
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いのち輝け 子供たちと共に
万引きは傷ついた子供の悲鳴である……。 奮闘する地方都市のリーダーによる自伝的啓発の書!
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菜園・戴冠式 中山均 初期作品集
1980年代に見えていた平凡なあの空を追う。病に倒れた初老の過去心象スケッチ集。東大駒場「銀杏並樹賞」受賞作品を含む5編。