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  • NEWS

    東京新聞(10月8日付)読書面「書く人」、読売新聞(10月2日付)書評欄「著者来店」にて、『ああ、鈍行鉄道人生』の著者と本書が紹介されました‼︎

    2022.10.02

    東京新聞(10月8日付)読書面「書く人」、読売新聞(10月2日付)書評欄「著者来店」にて、『ああ、鈍行鉄道人生』の著者と本書が紹介されました‼︎

    「若いころには小説で国鉄文芸年度賞の一席を獲得、一九年三月に短編集を出している。本書の狙いは「鉄道員の仕事を理解してほしくて」というが、書き残さずにいられなかったに違いない」(東京新聞10月8日付けより)

    「駅業務の合間に上司のためカツ丼を作って焦がしたり、風呂を沸かし忘れて先輩にどやされたり。雪で帰宅できない女性客を勤務後のデートに誘い、見事たかられたこともある。車掌時代は人身事故にも遭遇。成田闘争では過激派に備え夜っぴて駅やあ電車区を警備した。「外に出していい話?」と編集した息子の泰貴さん(50)も面食らった時代の証言集だ。自動改札導入直後、苦情に右往左往するくだりも懐かしい挿話だろう。」(『読売新聞』朝刊・10月2日付より)

     

  • イベント

    『今だから!植木等』の著者の「高田雅彦と行く映画散歩〜植木等のロケ地巡りスペシャル」企画が11月に開催決定!!

    2022.09.19

    今だから!植木等』の著者の「高田雅彦と行く映画散歩〜植木等のロケ地巡りスペシャル」企画が11月に開催決定!!

     

    日本映画研究家・高田雅彦氏とともに、高田氏が今年初めに出版いたしました4冊目となる著書『今だから!植木等』の刊行を記念しての「植木等ロケ地を巡る・映画散歩」が開催されます!!

    従来は、ランチタイムや映画講座も含めた終日バージョンのところを、今回はのんびり午後からの開始で夕方までのスケジュール。
    今回のツアーは通常版(散歩のみ)と土曜日のスペシャル版の2種類をご用意!! 通常版はロケ地巡りのみですが、土曜日のスペシャル版は最後にとっておき企画でありますミニライブが付いています! もちろんこちらの企画は任意参加です(参加料要別途)。
    高田雅彦氏率いる「成城クレージーベンチャーズ」が、祖師谷の馴染み深いIKEDA(ライブハウス)にて、クレージーキャッツのサウンドを披露。旅の疲れを癒しながら最後に盛り上がって頂きます。

     

    企画の詳細は、下記のサイトよりご確認ください。

     

    ★土曜日スペシャル板(ミニライブ付き) 
    11/19 https://helloaini.com/travels/39348?prcd=Q0JE

     

    ★通常版
     11/16,23 https://helloaini.com/travels/39119?prcd=Q0JE

    ご興味ある方は、ぜひ!!

     

  • イベント

    東急ハンズ梅田店にて、「特撮のDNA/平成ガメラ3部作 展」が開催(9月10日(土)~10月10日(月・祝))‼

    2022.09.12

    東急ハンズ梅田店にて、「特撮のDNA/平成ガメラ3部作 展」が開催(9月10日(土)~10月10日(月・祝))されます‼

    東急ハンズ梅田店の催事の案内サイト
    https://umeda.tokyu-hands.co.jp/item/cat/dna3-96-1.html

    弊社刊行書籍『特撮のDNA 平成ガメラの衝撃と奇想の大映特撮』も会場で販売されますので、
    ぜひこの機会にガメラの特大特撮模型を見たあとに本書もご購入いただければ幸いです。

    『特撮のDNA 平成ガメラの衝撃と奇想の大映特撮』
    好評発売中‼

  • NEWS

    『特撮のDNA 平成ガメラの衝撃と奇想の大映特撮』重版(第5刷)出来‼

    2022.09.12

    『特撮のDNA 平成ガメラの衝撃と奇想の大映特撮』がロングセラー品切れのため、重版(第5刷)しました‼

    第5刷!!

    大好評ロングセラー!!

  • NEWS

    「レコード・コレクターズ」(9月号)、「西日本新聞」(8/20付)、「北海道新聞」(8/7付)、「中日新聞」(7/24付)、「東京新聞」(7/23付)、「合同通信」(6/17号)にて『東宝空想特撮映画轟く』が書評・紹介されました‼

    2022.08.25

    「レコード・コレクターズ」(9月号)、「西日本新聞」(8/20付)、「北海道新聞」(8/7付)、「中日新聞」(7/24付)、「東京新聞」(7/23付)、「合同通信」(6/17号)にて『東宝空想特撮映画轟く』が書評・紹介されました‼

     

    「時系列という著述形態をとることで、社のカラーを打ち出すことが興行的成功に直結した時代から、反カルチャーのゆさぶりを経てマーケティングがモノ申す時代へと移る激動の30年を東宝という社がいかに乗り超えていったのかを、音楽の在り方や音楽家との関係性から読み解く一冊となっている」(「レコード・コレクターズ」9月号)

     

    「この本は、伊福部をはじめとした音楽を中心に全盛期の東宝空想特撮映画を概観した研究書だ。五四年の『透明人間』から八四年の『さよならジュピター』までの五十本について、よくぞここまでと思うほど詳しく調べている」(「西日本新聞」(8/20付)、「北海道新聞」(8/7付)、「中日新聞」(7/24付)、「東京新聞」(7/23付)より)

     

    「著者は映画・音楽関連文筆家として数々の著書がある。特撮の神様・円谷英二生誕120周年と銘打たれ、円谷特技監督らが手がけてた1954年から1984年までを本文464ページにまとめた」(「合同通信」6/17号より)

     

    『東宝空想特撮映画 轟く』(小林淳 著)
    好評発売中‼

     

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