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吉田進のクロスオーバー音楽塾
西洋と東洋を超えた独自の視点で音楽を語る作曲家・吉田進の人気講座を書籍化!
クラシック音楽のほかに、シャンソン、ロック、ジャズ、演歌などのさまざまな音楽を、バレエ、映画、美術、文学、歴史など、さらにさまざまなジャンルと結びつけ(クロスオーバー)、縦横無尽に語ります。
人間の営みには国境を越えていつも音楽があった。音楽についての視野が広がる一冊。
著者 | 吉田 進 著 |
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ジャンル | |
出版年月日 | 2024/11/13 |
ISBN | 9784865981186 |
判型・ページ数 | 四六判・268頁 |
定価 | 2750円(税込) |
在庫 | 在庫あり |
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内容説明
西洋と東洋を超えた独自の視点で音楽を語る作曲家・吉田進の人気講座を書籍化!
クラシック音楽のほかに、シャンソン、ロック、ジャズ、演歌などのさまざまな音楽を、バレエ、映画、美術、文学、歴史など、さらにさまざまなジャンルと結びつけ(クロスオーバー)、縦横無尽に語ります。
人間の営みには国境を越えていつも音楽があった。音楽についての視野が広がる一冊。
≪目次≫
はじめに
1 ジョルジュ・サンドから見たショパン
2 《椿姫》に乾杯!
3 シャンソンの名歌《桜んぼの実る頃》秘話
4 世界の国歌を考える
5 わが師メシアン
6 フリーメイソンと音楽
7 演歌へのラブレター
8 僕のパラドックス音楽人生
僕はなぜ講演をするのか ~ あとがきに代えて
《著者略歴》
吉田 進(ヨシダ ススム)
作曲家。1947年、東京に生まれる。1970年、慶應義塾大学経済学部卒業後、池内友次郎、大月玄之両氏に師事。1972年、渡仏。パリ国立高等音楽院対位法科(一等賞)、和声法科(二等賞)修了後、作曲科でオリヴィエ・メシアン氏に師事(一等賞)。パリ在住。 代表作に《演歌》シリーズ、《空蟬》、《神巫》、《五つの俳諧》、能オペラ《隅田川》、ヴァイオリン協奏曲《四季》、歌劇《地獄変》などが、著書に『ラ・マルセイエーズ物語』(中公新書)、『パリからの演歌熱愛書簡』(TBSブリタニカ)、『フリーメイソンと大音楽家たち』(国書刊行会)、『パリの空の下《演歌》は流れる』(アルファベータブックス)がある。