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【近刊・11月上旬刊行予定】吉田進のクロスオーバー音楽塾
西洋と東洋を超えた独自の視点で音楽を語る人気講演を書籍化! クラシック音楽のほかに、シャンソン、ロック、ジャズ、演歌などのさまざまな音楽を、バレエ、映画、美術、文学、歴史など、さらにさまざまなジャンルと結びつけ(クロスオーバー)、縦横無尽に語ります。
人間の営みには国境を越えていつも音楽があった。音楽についての視野が広がる一冊。
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バイロイト祝祭の黄金時代 ライヴ録音でたどるワーグナー上演史《叢書・20 世紀の芸術と文学》
ドイツの巨匠ワーグナーが遺したオペラのみを上演するバイロイト祝祭。当代一の歌手と指揮者と、気鋭の演出家による公演は常に話題となり、世界で最もチケットが取りにくいとされる。バイロイト祝祭の戦後最初の1951年から1970年代半ばまでの「新バイロイト」の「黄金時代」を現存するすべての録音記録をもとに徹底検証。世界にも例のない、ワーグナー上演史。
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溢奏(いっそう) ラフマニノフに聴く演奏の極意
ラフマニノフ国際ピアノコンクールの覇者が、正教をとおして見出したロシア・クラシック音楽の真髄。
好評を博した『ラフマニノフを弾け』の姉妹版、ついに刊行! その後、7年間にわたる思索の軌跡。多くの人を魅了してやまないラフマニノフの音楽は、正教を抜きにしては語れない。本書では、ラフマニノフをはじめとするロシアの偉大な音楽家、音楽学者たちの声に耳を傾け、その根底に流れる信仰の心を深く感じとり、音楽とは何か、音楽家の使命とは何かを追求していく。自筆論文3本、和訳論文4本を収録。巻末には、正教の聖人やロシアの詩人の深遠な言葉も掲載。
弾くことの意味を求めるあなたへ贈る、精神的な道しるべとなる一冊。 -
新版 名曲この一枚
クラシックファンの間で伝説となっている異色のLPガイド『名曲この一枚』(1964年、文藝春秋新社刊)を新版で満を持して刊行!
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あと四十日 “フルトヴェングラーの証人”による現代への警告
ベルリン・フィルの首席ティンパニー奏者で、話題となった『フルトヴェングラーかカラヤンか』の著者でもあるヴェルナー・テーリヒェンが最後に遺したメッセージ。
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札幌発! うちらのオーケストラ 電気楽器でシンフォニー
23大学・48サークルの56名の学生で結成した札幌の伝説の「ロックオーケストラ」のはじけ散った活動を再現する感動の物語。
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私の音と言葉 音楽を生きるということ
数々の偉大な音楽家の精神に共鳴しつつ、指揮者、作曲家として挑戦し続ける著者渾身の音楽論集!
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いまどきのクラシック音楽の愉しみ方
ネット配信で名門オケがコンサートを生中継。充実してきた音源ライブラリー。感想を語り合うブログ、SNS。メディアの変化で、聴き方も変わる。コンサート&オペラについてツイッターでリアルタイムにつぶやいた感想&批評を完全収録。2011年3月11日を境に、音楽界がどう変わったかを体感。
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されどアナログな日々
「いい音」を知ってしまったがゆえの余計な出費と、時間の浪費。しかし、それ以上の喜びがある。消費者、マニア、ジャーナリストの三つの視点から、購入も修理もすべて自腹を切った上で語るオトナの趣味としてのオーディオ。オーディオ趣味の愉しみ。
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クラシック音楽 名曲名演論
「イデア」を実感させてくれるような演奏は、確かに存在する。名曲の構造と名演の理由を、詳細かつ具体的に論じつつも音楽への「思い」に満ち溢れた、かつてない音楽論。