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電車だけが鉄道車両ではない ディーゼル車のツブヤキ
鉄道車両の技術解説書はこれまでも多数出版されているが、最近の多くの書籍は電気車両を中心に書かれているものがほとんどで、ディーゼル車については付け足し程度の扱いで済まされている。本書では、これまで「説明書」のような専門書以外には書かれてこなかったディーゼル車の動力系について、エンジンと変速機に限って詳しく記述する。
より詳しく、鉄道車両について、その動力系についても知りたい鉄道ファン必携の書!!
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福知山線 篠山線、加古川線、播但線、姫新線、高砂線、三木線、北条線、鍛冶屋線 1960~90年代の思い出アルバム
昭和~平成初期時、陰陽連絡から都市近郊路線への変貌の記録!
山陰本線を補完する幹線である福知山線の懐かしい車両や駅舎の写真が満載。
播磨地域の加古川線、播但線、姫新線ほか廃止された篠山線、高砂線、鍛冶屋線、北条線、三木線なども百花繚乱に登場します!! -
東急電鉄池上線沿線アルバム 五反田~蒲田10.9㎞を結ぶ15駅
東急電鉄池上線の沿線の歴史が、本邦初出の写真や絵葉書、古地図でよみがえる‼
かつての池上線沿線の風景、過ぎ去った時間の名残を感じることができる貴重な写真集‼
「都会のローカル線」という言葉がふさわしいのか、どうかはわからないが、五反田駅と蒲田駅を結ぶ東急池上線には、東京の私鉄らしからぬ独特の風情が漂っている。歴史をひもといてゆくと、この線は池上本門寺に参詣客を運ぶ路線だったし、当初の沿線には大きな街も見当たらなかった。しかし、昭和時代に東京市が15区から35区へと拡大してゆく中で、沿線の開発が進んで、各駅周辺に住宅地、商業地が広がってゆく。特に起終点駅が置かれた蒲田と五反田は、ともに東京における個性的な街として成長していった。
それでも、現在も3両編成で走る池上線には、どこかローカルな雰囲気が漂う。いまや懐メロとなった西島三重子の「池上線」の歌詞が、そのまま登場してきそうな駅前が目の前に浮かんでくる。本書では、そんな懐メロ調の路線を走った車両の姿とともに、沿線に息づいてきた街と建物、名所の姿を振り返る。 -
長野県・新潟県の鉄道 1960~2000年代の思い出アルバム
信濃・越後を駆け抜けた国鉄・私鉄の記録!
【本書に掲載する鉄道路線】
信越本線、上越線、小海線、飯山線、只見線、磐越西線、中央本線、東線・西線、篠ノ井線、大糸線、飯田線、北陸本線、上田交通、草軽電鉄、長野電鉄、松本電鉄、新潟交通、蒲原鉄道、越後交通、頚城鉄道(掲載路線は一部変更される場合があります) -
つくばエクスプレス沿線アルバム 秋葉原〜つくば58.3㎞を結ぶ20駅
世界の電気街「秋葉原」から最先端IТ都市つくばを直結する沿線の写真記録!!
2005年に開業し沿線各地を大変貌させたТXの全駅掲載(秋葉原、新御徒町、南千住、北千住、青井、六町、八潮、三郷中央、南流山、流山セントラルパーク、流山おおたかの森、柏の葉キャンパス、柏たなか、守谷、みらい平、みどりの、万博記念公園、研究学園、つくば)。沿線の古地図、空撮写真、郷土写真なども豊富に掲載。 -
阪急京都線、千里線、嵐山線沿線アルバム 昭和~平成
JRと競うように狭隘な天王山を通り商都~古都を結んで走る阪急京都線の写真集‼
阪急電鉄京都線の前身は新京阪鉄道という京阪電気鉄道の系列会社だった。京阪との合併、分離を経て京阪神急行電鉄から現在の阪急京都線に至った。
本書は京都線を走った懐かしい車両や沿線風景に加えて、千里ニュータウンと大阪メトロ堺筋線に乗り入れる千里線と、神社仏閣が沿線に並ぶ嵐山線も取り上る‼ -
相模鉄道 昭和~平成の記録
丹沢の山並みを遠景に横浜西口から畑地が残る相模野へ向かう相模鉄道の写真集!!
現在の相模鉄道の前身は「神中鉄道」で、戦時下に現在のJR相模線(当時は相模鉄道)に吸収され、終戦直前に東京急行電鉄に委託するなどの試練を経て沿線の開発と設備の改良を進め、首都圏南西部の高速郊外鉄道網の一角を担うまでに成長した。
新横浜線の開業でさらなる躍進を遂げた相模鉄道の懐かしい車両や駅舎の写真が満載の写真集!!
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京成電鉄、新京成電鉄、北総鉄道 昭和~平成の記録
東京東部から成田、千葉方面へ路線を展開する京成電鉄と新京成電鉄、北総鉄道の写真集‼
成田山への参詣輸送に空港アクセス、地元住民にも愛される京成電鉄。鉄道連隊の演習線を整備してスタートした新京成電鉄も今や準大手私鉄。千葉県北西部に広がる千葉ニュータウンの足として敷設された北総鉄道。京成電鉄と京成グループの新京成電鉄、北総鉄道(千葉ニュータウン鉄道)の懐かしい写真が満載‼ -
食堂車は復活できるのか?
かつて昭和の時代であれば、鉄道旅行の「食」と言えば食堂車であった!! しかし今や、わが国ではほとんどの食堂車は廃止され、食堂車はクルーズトレインを除けば、「サフィール踊り子」、「TOHOKU EMOTION」、西武鉄道の「52席の至福」程度しか存在しない……
本書では食堂車の変遷とその推移を述べるとともに、食堂車を活性化させる試みや復活させるべき列車や領域、そして今後の食堂車のあるべきサービスについても提言する!! -
山陰本線 1960~2000年代の思い出アルバム
京都・兵庫・鳥取・島根・山口を駆け抜ける日本最長路線の記録!
京都駅と本州の西端・下関市の幡生駅を結ぶ、674キロの日本最長路線。余部橋梁をはじめ日本海の絶景を望む沿線には温泉や名所・旧跡も多数。現在は京都近郊区間が発展、伯備線・智頭急行経由で山陰に向かう列車も充実。山陰本線駆け抜けた伝統の名列車「出雲」「だいせん」「丹後」など続々登場!