ラインナップ
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バイロイト祝祭の黄金時代 ライヴ録音でたどるワーグナー上演史《叢書・20 世紀の芸術と文学》
ドイツの巨匠ワーグナーが遺したオペラのみを上演するバイロイト祝祭。当代一の歌手と指揮者と、気鋭の演出家による公演は常に話題となり、世界で最もチケットが取りにくいとされる。バイロイト祝祭の戦後最初の1951年から1970年代半ばまでの「新バイロイト」の「黄金時代」を現存するすべての録音記録をもとに徹底検証。世界にも例のない、ワーグナー上演史。
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東宝空想特撮映画 轟く 1954-1984《叢書・20世紀の芸術と文学》
1954 年に劇場公開された『透明人間』から、1984 年の『さよならジュピター』に至るまでの30 年の間に登場した東宝空想特撮映画50本を採り上げ、各作品の特徴や位置づけ、映画音楽についても言及し、東宝空想特撮映画の道程をたどる特撮映画評論の決定版!!
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みんなの寅さん from1969《叢書・20世紀の芸術と文学》
全50作の魅力やトリビアを様々な視点で綴った寅さんと日本人の半世紀。関連書史上最大のボリュームで編んだ究極の「寅さん本」!!
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石原裕次郎 昭和太陽伝《叢書・20世紀の芸術と文学》
「西部警察」世代が知らない裕次郎がここにいる!! 石原裕次郎三十三回忌に娯楽映画研究の第一人者 がおくる、渾身の本格評伝。
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三船敏郎の映画史《叢書・20世紀の芸術と文学》
日本映画界の頂点、大スター三船敏郎のデビューから最晩年までの全出演映画を通して描く本格評伝。全出演映画のデータ付き!!
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フルトヴェングラーのコンサート 解読・全演奏記録《叢書・20世紀の芸術と文学》
演奏記録を徹底的に読み込み、解析、分析し明らかにする巨匠の真の姿。録音でしか語られなかった時代の常識を覆す、驚愕の書!
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本多猪四郎の映画史《叢書・20世紀の芸術と文学》
助監督時代から初期~晩年までの46作品、また黒澤明氏との交流まで、豊富な資料とともに、巨匠・本多猪四郎の業績を体系的に網羅!
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伝説の指揮者フェレンツ・フリッチャイ 自伝・音楽論・讃辞・記録・写真《叢書・20世紀の芸術と文学》
生誕100年・没後50年を経て、本邦初のフリッチャイの本。音楽に魂を捧げた指揮者。
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伊福部昭と戦後日本映画《叢書・20世紀の芸術と文学》
「ゴジラ」をはじめとする特撮映画の音楽で知られる作曲家・伊福部昭。 伊福部昭を通して見る、戦後映画史。
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エーリヒ・クライバー 信念の指揮者、その生涯《叢書・20世紀の芸術と文学》
故郷ウィーンが、招こうとしなかった指揮者。ナチ政権下と、戦後の共産党支配下と、二度にわたり、ベルリンと決別した指揮者。南米で、誰からも愛された指揮者。“ヴォツェック”世界初演をした指揮者。いま、その生涯が明らかになる。