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東武東上線沿線アルバム 昭和~平成

東急新横浜線と乗り入れが決定し相模鉄道とも接続する、何かと話題の東武東上線の思い出写真集!!

著者 辻 良樹 解説
ジャンル
出版年月日 2022/05/27
ISBN 9784865988833
判型・ページ数 B5判・160ページ
定価 2970円(税込)
在庫 在庫あり
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内容説明

東急新横浜線と乗り入れが決定し相模鉄道とも接続する、何かと話題の東武東上線の思い出写真集!!

東京と上州を結ぶ計画で始まった歴史がある東上本線と越生線。池袋から板橋区、和光市、朝霞、志木、川越、坂戸、東松山等沿線を走る列車を多数掲載。
昭和の時代を中心にノスタルジックな光景がよみがえる。沿線の古地図も多数収録!!

《解説者略歴》
辻 良樹(ツジ ヨシキ)
滋賀県生まれ。鉄道関係のPR誌編集を経て鉄道研究家に。著書に『関西 鉄道考古学探見』『にっぽん列島車両図鑑』(ともにJTBパブリッシング)、『阪神電鉄・山陽電鉄 昭和の記憶』(彩流社)、『日本ののりもの大図鑑』(学研パブリッシング)、『小田急電鉄 各駅停車』(洋泉社)他多数。


★お詫びと訂正
2022年5月発行の『東武東上線沿線アルバム』第1刷において、下記の誤りがございました。
謹んでお詫び申し上げ、ここに訂正いたします。(2022年6月1日)

P80-81:写真(上)解説
※撮影地に間違いがあり、それにより解説全般が写真との関連性が低くくなるので解説も修正
【誤】英国シャープ・スチュアート製の東武鉄道B4形や転車台、給水塔、給炭台が写る。当時は、上板橋駅の北部信号所と駐留米軍の上級士官用住宅地「グラントハイツ」とを結ぶ啓志線が分岐した。陸軍の専用線を接収した米軍はグラントハイツ建設に向けて路線を延長し、建設資材を運搬。士官などの移動に旅客輸送も行ったと伝わる。写真当時はグラントハイツの暖房用火力工場への石油や石炭の輸送なども行っていたらしい。東武鉄道はそれらの運行を委託されていた。◎上板橋 1955(昭和30)年4月 撮影:竹中泰彦

【正】下板橋駅の西方で見られた往年の鉄道風景。英国シャープ・スチュアート製の東武鉄道B4形や転車台、給水塔、給炭台が写る。◎下板橋 1955(昭和30)年4月 撮影:竹中泰彦

P81:写真(下)解説
※撮影地に間違い。解説は車体についてで撮影地とは関連がないので修正は無し。
【誤】◎上板橋
【正】◎下板橋

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