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昭和演歌の歴史—その群像と時代

明治、大正、そして昭和の美空ひばりを頂点にした昭和演歌の隆盛の時代を迎えるまでの、その群像と時代、昭和演歌の歴史を綴る。

著者 菊池 清麿 著
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出版年月日 2016/11/25
ISBN 9784865980233
判型・ページ数 A5判・488ページ
定価 4180円(税込)
在庫 在庫あり
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内容説明

演歌は、感傷、恨み、涙、哀しみ、怒り、溜息、夢、希望、日本人の心情と時代の心の歴史なのである……演歌の昭和流行歌物語をテーマにその時代の機変転とうねり、生きた群像を描く!
添田啞蟬坊、鳥取春陽、阿部武雄、大村能章、船村徹、遠藤実……そして、昭和三〇年代から四〇年代にかけて、美空ひばりを頂点にした昭和演歌の隆盛の時代を迎えるまでの、その群像と時代、昭和演歌の歴史を綴る。
★明治・大正・昭和の日本演歌史年譜(主要ヒット曲一覧入り)付!!

《目次》
1 街頭演歌全盛から歌受難の時代/ 2 鳥取春陽――演歌師への途/ 3 街頭演歌受難の時代/ 4 昭和流行歌の新たな潮流/ 5 演歌系歌謡曲の台頭/ 6 昭和演歌の源流――演歌系歌謡曲の隆盛/ 7 艶歌唱法の異色歌手の活躍/ 8 戦争中の演歌系歌謡曲/ 9 戦後に響く路傍の歌声/ 10 昭和演歌隆盛の時代/ 11 六〇年代――歌謡曲・演歌の時代/ 12 七〇年代演歌の隆盛/ 13 八〇年代――演歌の変容と終焉/ 14 昭和演歌と美空ひばり/日本演歌史年譜(明治・大正・昭和)菊池清麿編

《著者略歴》
菊池 清麿(キクチ キヨマロ)
音楽評論・歴史家。一九六〇年生まれ、明治大学政経学部卒、同大学院修了。日本政治思想史を橋川文三、柳田国男の思想を後藤総一郎に師事する。近代と反近代の諸問題をテーマに藤山一郎、中山晋平、古賀政男、服部良一、古関裕而など近代日本音楽家評伝を中心に著作活動し著書多数。主な著書に、『中山晋平伝』(郷土出版社 2007)、『日本流行歌変遷』(論創社 2008.4)、『永遠の歌姫佐藤千夜子』(東北出版企画 2008)。『私の青空 二村定一』(論創社 2012)、『評伝 古関裕而』(彩流社 2012)、『評伝 服部良一』(彩流社2013)、『天才野球人 田部武雄』(彩流社2013)『評伝 古賀政男』(彩流社2015)、『ツルレコード 昭和流行歌物語』(人間社2015)他多数。

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