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ショスタコーヴィチ評盤記
名盤だけでは、ショスタコーヴィチは語れない。いいも悪いも、聴いてみないと分からない。2005・2006年に新発売のショスタコーヴィチ作品約120タイトルすべてを聴き破った2人のマニアが熱く語る、ショスタコーヴィチの時代。9人の指揮者の交響曲全集についても語る。
出版年月日:2007/02/06
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モーツァルトとダ・ポンテ ある出会いの記録
『フィガロの結婚』『ドン・ジョヴァンニ』『コジ・ファン・トゥッテ』―モーツァルトとダ・ポンテによるこれら三作品は、ヨーロッパ音楽劇の不朽の名作である。本書は、この二人の出会いから、さまざまな抵抗と妨害にあいながらも作品が完成し上演されるまでの過程を描くとともに、作品そのものを論じる。
出版年月日:2006/12/15
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クラシックジャーナル023
特集「モーツァルト」ウンガー著・岩淵訳、戯曲「サリエーリ」他。DVD誌上試写。ディスク批評。連載「ムラヴィンスキー」他多数。
出版年月日:2006/12/01
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ピアソラ その生涯と音楽《叢書・20世紀の芸術と文学》
本書は、全世界を舞台にしたピアソラの、作曲家、演奏家、楽団リーダー、そして女性なしでは生きられなかったひとりの男としての多面的な生涯を、膨大な関係者への直接取材をベースに追跡した伝記部分と、その音楽についての評論部分とが見事に融合した本格評伝である。
出版年月日:2006/11/18
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アーノンクールとコンツェントゥス・ムジクス 世界一風変わりなウィーン人たち
1953年、チェロ奏者ニコラウス・アーノンクールが、ヴァイオリン奏者の妻アリスと、関心を示す数人の仲間とともに、実験を始めたとき、「古楽」は未知の領域だった。楽団メンバーのひとりと気鋭のジャーナリストが描く世界一の古楽オーケストラ50年の苦難と栄光の歴史。
出版年月日:2006/10/06
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クラシックジャーナル022
特集【来日迫るアーノンクール】ほか。DVD誌上試写。ディスク新譜批評。連載「ムラヴィンスキー」「バイロイトの戦後」ほか多数。
出版年月日:2006/10/01
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クラシックジャーナル021
特集【60・70年代の名盤は、いまでも名盤たりえるか】他。DVD誌上試写。ディスク新譜批評。連載「バイロイトの戦後」他多数。
出版年月日:2006/08/01
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レナード・バーンスタイン《叢書・20世紀の芸術と文学》
元・担当プロデューサーが描くバーンスタインの栄光と挫折の生涯。決定版評伝の廉価新装版・写真多数。
出版年月日:2006/07/26
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クラシックジャーナル020
特集①ムラヴィンスキー②大植英次&小澤征爾。DVD誌上試写。ディスク新譜批評。連載・バイロイトの戦後・フランスオペラ他多数。
出版年月日:2006/06/01
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音楽の旅人 ある日本人指揮者の軌跡
無名の音楽青年はいかにして、「世界のオザワ」になったのか。小澤征爾の初の本格的評伝。
出版年月日:2006/06/01