ラインナップ
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クラシックジャーナル044
20世紀の巨匠ケンプ…グールドから、最近の河村尚子や長富彩まで20余名。その充実の評論やインタビュー。CD案内が豊富。
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マーラー 輝かしい日々と断ち切られた未来《叢書・20世紀の芸術と文学》
作られた神話、あるいは俗説・通説を徹底的な資料の検討によって覆す。かつてないマーラー論にして、スリリングな評伝。
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クラシックジャーナル043 映画「マーラー 君に捧げるアダージョ」オフィシャルブック
タワーレコードが選ぶマーラー各交響曲推薦CD58タイトル。アドロン監督、サウンド・トラックを語る。通説を覆す6つのマーラー論。ゴールデン・ウィーク公開の映画をより深く理解するための、マーラー音楽をより深く味わうための、ガイドブックを超えたマーラー本。
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クラシックジャーナル042 クラシック音盤白書2011
クラシック音楽のディスクを制作し聴き手に届ける仕事の現場を訪ね、その生の声を聞くことで、2011年のディスク現況を映し出す。
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巨匠フルトヴェングラーの生涯《叢書・20世紀の芸術と文学》
本書は、フルトヴェングラーにまつわる風説を事実と照らし合わせ、「神話」の背後にある真の人物像を提示する。膨大な資料、同時代の証言者とのインタビューにより、旧来の誤りを訂正し、新たな知見ももたらす。本書はひとりの音楽家の評伝であるとともに、ドイツの四つの時代の政治体制そのものを描く近現代史でもある。
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ベルリン・フィル その歴史秘話《叢書・20世紀の芸術と文学》
誕生の経緯、忘れられた常任指揮者、戦前に8人もいた女性指揮者、初期の国外ツアー…世界一有名なオーケストラの知られざる12のエピソード。
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クラシック音楽 異端審問
異端こそ、名演である。クラシック音楽批評を混乱・混迷させてきた著者が放つ大問題作。
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クラシックジャーナル041
マーラー生誕150年特集【マーラーを究める】交響曲のCD600種類徹底批評(土井尊博)。前島良雄によるエッセイ他。
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ヒトラーとバイロイト音楽祭 ヴィニフレット・ワーグナーの生涯【下 戦中・戦後編】《叢書・20世紀の芸術と文学》
戦後、ヴィニフレートは非ナチ化審査を経て引退するが、ヒトラーとの友情を否定しなかった女性として改めて注目されるようになる。価値観が激変した時代の人々の生き様を、膨大な資料をもとに浮き彫りにする、歴史大作。
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クラシックジャーナル040
一大特集方針で再開は【やっぱり、カラヤン】。「カラヤンの棒の動きとベルリン・フィルの音」など指揮者三澤洋史を迎えての座談会他。